44歳母になる。。

43歳で妊娠、切迫早産で3か月入院。44歳で出産しました。妊娠中の話、出産の話、育児の話、40代ママの話、いろいろ書いていきます。

入院生活・日々の過ごし方

切迫早産の入院はひたすら暇。

 

他の人のブログを参考にして、やれることをやってみた。

 

1.顔パック・・・大容量のパックを買ってきて、毎日パック。

 → ベッドが窓際にあると、日焼けが半端ない。

   化粧もしないので、シミがひどい・・・・

   とりあえず効果はあまりよくわからなかったな。

 

2.勉強・・・語学、簿記

 → 毎日、毎日、時間だけはあるけど、本を開くたび、なぜか寝ている。

   よって、残念ながら数日で挫折。

   あー。時間がもったいない。

 

3.体重記録と一言日記。

 → 今はなくなってしまった森永のアプリ。一言日記はホントに一言なので

   結構続いて、今では良い妊娠記録。

 

4.ちょっとだけ出産後のお買い物。

 → 生まれる前は心配で何も買えなかった私。ガーゼとか、ちょっとずつ

   ちょっとずつポチっては、自宅に郵送していました。

 

あとは、今まで忙しかった日々をゆっくり過ごそう、ってそれだけで、

ゆっくりだらだら・・・・。

 

ただ、病院にはWifi もなく、ギガを購入してはどんどん金額が加算されていくのが

たまらず、楽天通信制限のない、ギガ放題というWifiをレンタル。

携帯から発注できるので、なんて便利。

レンタルWifiは本当にお世話になった入院アイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院生活~切迫早産

5日ほど入院すると、先生が、『転院しましょう』と仰る。

暇だったけど、やることもなかったけど、

アットホームな雰囲気にちょっと満足していたので渋るわたし。

相変わらず1分間隔の陣痛もどきがくる。

薬がマックスでこの病院では処方できないとのこと。

 

転院はなんと、救急車。

 

大きな病院のERに入り、ストレッチャーのまま産婦人科まで運ばれる。

だけど、産婦人科についたとたん、歩くように言われ、

あれ?今までなんだったんだろぅと思う。

 

妊娠糖尿病の検査を受け、子宮頚管の長さを計り・・・・

 

外は暖かい春。

長いなが~い入院生活の始まりです。

 

 

緊急入院

それから1週間。

ウテメリンという錠剤を飲んではいたけれど。。

 

定期健診に行って、またお腹の張りと赤ちゃんの心拍をチェック。

先生が、『あらー。』と言うのでとっても心配に。

なんだか陣痛みたいな収縮が1分以下間隔できていて、

急遽そのまま入院となりました。

 

ここまでくると、もー仕事はあきらめた。

 

24時間点滴につながれて、シャワーもはいれない、

頭も洗えない、そしてテレビもない部屋。

携帯をみるしかないけど、wifiもない生活が始まったのでした。

 

病院はとってもアットホームで、ごはんはおいしいんだけど

 

・・・とにかく孤独。暇。寂しい。

 

気持ちは元気だから、ずっと横になっているだけの生活は

やっぱり心によくなくて。

 

これは、切迫早産で入院した妊婦さんが感じていることではないでしょうか。

 

でも、どうにもならないんだよね。

だから赤ちゃんのため、ゆっくり静養しようって思うことにしたのでした。

 

 

 

お腹の張り@定期健診

妊娠して、お腹が張るのはよくあったこと。

張りの度合いがわからなくて、実は、あんまり

先生にも伝えられなかった。

どこまでが張ってつらくて、どこまでが

よくあることなのか・・・

だけど、どうしてもお腹が張って辛いので、

定期健診で言ってみた。

 

機械をつけて、赤ちゃんの心拍と、収縮を計る。

先生が一言、『あらー。よくないねぇ。安静にして。』

安静にしてっていうことは、どういうこと?

頭がグルグル回る。

自宅で安静=ん?仕事に行けない?

 

気持ちは元気なのに、安静・・・

仕事できるのに、会社に行けない・・・

 

実は前日まで家で仕事もしていた私。

会社の上司やメンバーに迷惑をかける、ということが

本当に本当に嫌でした。

 

ブログ始めます

初めまして。

 

4月になって、新しいことに挑戦・・・

の1つに、『ブログを書こう。』がありました。

 

1年前、切迫早産で、わけもわからぬまま

あれよあれよというまに、自宅療養1週間。

そして、入院。

 

思い出しても辛かった日々を、他の人のブログで

何度勇気づけられたか・・・

 

どこかの誰かの不安を少しでも、

癒すことができれば嬉しいです。